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決算発表が本格化していますが、毎度のことながら全体的に慎重な予想が
多いようです(※2012年5月3日現在)。ただ、世界景気や為替動向が
大方の予想どおりならば、いずれ上方修正されることになるでしょう。

さて、今朝の日本経済新聞を見ても、“大和ハウス、純利益28%増”という
見出しがあれば、一方で“クボタ、営業益2割増”という見出しもあり、投資家
としては業績をどの数字で捉えればよいのかわかりにくいのではないかと
思います。

業績内容を示す基本的な項目は、「売上高」、「営業利益」、「経常利益」、
「純利益」の4つですが、株価という観点から最も重視すべき項目は、「経常
利益
」だと思います。経常利益は、営業利益に借入金の利息や預金の利息、
また為替の差損益などの財務面を加減して算出した数字です。営業利益
こそ最も重視すべきとの意見もありますが、株価を決める要素として各社
特有の財務面の良し悪しも重要な要素ですので、やはり経常利益でしょう。

無論、純粋な本業の利益である営業利益もしっかり見る必要があります。
また、売上高の推移も企業活動が順調であるかを見るには欠かせない要素
です。ただ、最近は低採算部門の縮小や売却などで採算の強化を図ると
いう戦略が頻繁に行われていますので、単純に売上高の減少=マイナスと
思い込まず、その内容をよくチェックする必要があります。

なお、純利益PER算出の基礎だけに投資家としては重要な数字ではあり
ますが、純利益には一時的な特別損益が含まれており、必ずしも業績の
実体を表しているわけではありません。

従って、「経常利益」×60%=「実質的な純利益」を算出し直して(一時的な
特別損益はゼロ、実効税率は40%との前提)、この実質的な純利益から
1株利益を算出し、実質的なPERを計算してみるのも銘柄選択には有効な
方法だと思います。是非、試してみたらいかがでしょうか。

それでは、また来週!

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