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主力企業の中間業績がほぼ出尽くしました。今回は通期業績の下方修正
相次ぎ、その内容は予想を遥かに超える厳しいものでした。今期通期について
は期初20%以上の増益が見込まれていましたが、どうやら6%程度の増益
止まる見通しのようです(10日、日本経済新聞)。

デジタル家電は競争激化と価格下落が大打撃となり、素材産業は新興国の
需要停滞や安値攻勢で大苦戦、機械業界は新興国の景気減速が響き、商社
は資源価格下落の影響が避けられず、また、自動車産業は日中関係の悪化
が影響しました。

本日は、このよう中で市場がどのように反応したかを見てみたいと思います。
以下は9月末から直近(11月9日)までの業種別の動きです。

ベスト4は、           
1.+5.51% 不動産       
2.+2.97% 自動車・輸送機   
3.+1.66% 金融(除く銀行)
4.+1.42% 機械

ワースト4は、
1.-4.40% 電力・ガス
2.-3.79% 小売
3.-3.55% 情報通信・サービス他
4.-3.38% 食品

ベスト4を見ると、不動産と金融(除く銀行)は追加金融緩和が追い風になり、
また、自動車・輸送機と機械は業績面で悪材料が出尽くし感から株価は上昇
しています。一方で、ワースト4を見ると、電力・ガスは無配転落や先行きの
業績が不安視されて大幅下落となり、小売、情報通信・サービス他、食品など
内需株は株価が比較的高かったこともあり、当面の材料出尽くしで売られた
ということでしょう。

要するに、“リターン・リバーサル”(=株価が相対的に上がった(下がった)
銘柄は、時間が経過すると相対的に下がる(上がる)とういう現象)の動き
です。ただ、このような動きがいつまで続くのかは見通しづらいところです。
世界景気が不透明な中で、改めて外需株が売られ、内需株が買われる展開
になるのか、それとも景気敏感株の本格的な相場になるのか?この辺の
流れをよく見ることが今後の銘柄選択のポイントになりそうです。

それでは、また来週!

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