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円安が一段と進行したことで東京市場は堅調な動き
が続いています。
本日は円安メリット株、トヨタ自動車(7203)
セイコーエプソン(6724)の2銘柄について具体的に
見てみたいと思います。

まず、トヨタ自動車ですが、下期の想定為替レートは
1ドル=78円、1ユーロ=100円です。
そして、1円の変動に対する営業利益への影響(感応度)
は、ドルで350億円、ユーロで50億円です。
下期の平均為替レートを1ドル82円、1ユーロ108円と
仮定した場合、
ドルでは、350億円×(82円-78円)÷2=875億円
ユーロでは、50億円×(108円-100円)÷2=200億円

半期合計で1,075億円(営業利益)の為替差益が
発生することになります。
ただ、為替予約した部分もあるかもしれませんので、
これは正確な数字ではありませんが、おおよそ
このようになるでしょうか。
トヨタ自動車の今期の営業利益は1兆500億円ですので、
約10%の増益になるということです。

一方、セイコーエプソンの下期の想定為替レートは
1ドル=77円、1ユーロ=100円、
そして1円の変動に対する営業利益への影響は、
ドルで2億円、ユーロで12億円です。
同様に計算してみると、ドルで5億円、ユーロで48億円、
半期合計で53億円の為替差益が発生します。
セイコーエプソンの今期の営業利益は180億円ですので、
なんと約30%の増益になります。

両銘柄の株価の動きを見てみると、トヨタ自動車は
先行して買われたこともありますが、12月以降の
上昇率は約2%であるのに対して、セイコーエプソンは
約20%上昇しています。
円安が業績にどの程度のインパクトを与えるのか
市場がよく見ているということでしょう。

今後、円安が一段と進行する可能性がありますが、
漠然と円安メリット株ということではなく、具体的に
どの程度のインパクトがあるかを計算してみると、
より効率的な投資ができると思います。

それでは、また来週!

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