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今週4月25日、キヤノン(7751)
第1四半期決算を発表しました。
経常益は当初予想の4,000億円から4,500億円
上方修正されましたが、翌日の株価は
前日比245円安の3,595円(-6.4%)まで
売られる展開となりました。
なぜか?市場の期待が高かったこともあります
が、それ以上に増益の内容に問題があったと
いうことでしょう。

今期の営業利益は為替の影響だけで前期比
2,381億円も押し上げられたそうです。
一方で、肝心の第1四半期の本業は営業利益
ベースで前期比34%の大幅減益となりました。
その要因は、オフィス複合機などの需要が
伸び悩み、スマートフォンの普及により
コンパクトデジタルカメラの需要は縮小、また、
露光装置の市況も低迷、欧州や中国の景気減速
の影響をもろに受けたということです。

今回のキヤノンの株価下落を見て言える
ことは、市場は“円安による増益”については
既に織り込んでしまったということです。
東京市場は昨年来、外国人投資家による
腕力まかせの大量買いが続いてきましたが、
アベノミクスを背景にしたムード買いの
第1ラウンドがそろそろ終わりに近づいてきた
ということでしょう。

現在の市場が最も注視していることは、
本業でいかに利益を上げているかです。
事業環境が好転しているのか、的確な経営戦略
が実行されているのか、また、経営の効率化
のための努力がなされているのか等々、
市場は厳しくチェックしてきています。
要するに、決算発表を機に第1ラウンドが
終わり、業績などファンダメンタルズ中心の
第2ラウンドに突入しつつあるということです。

円安に関係ない、超金融緩和に関係ないと
放置されてきた多くの銘柄にスポットが当たる時
が来たということでしょう。
根拠もなく急上昇した銘柄が売られ、好業績にも
拘らず、蚊帳の外だった銘柄が見直されること
になりそうです。

それでは、また来週!

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