FC2ブログ

☆第13回 投資講座のテーマ ~今、小金持ちより稼げる男がモテる!~

本日は中心的な2つの割安指標である
「PER」「PBR」へのウェイト付け
についてお話しいたします。

まず、
「PER、PBRともに割安」な銘柄、
「PERは割安だがPBRは割高」な銘柄、
反対に
「PBRは割安だがPERは割高」な銘柄
について市場がどのような評価をしているのか、
大まかなイメージで捉えておきましょう。

1.「PER、PBRともに割安」な銘柄
現在の事業が思わしくないうえに、
今後の利益成長も期待できない。
信用リスクの高い企業も含まれる。

2.「PBRは割安だがPERは割高」な銘柄
現在の事業は思わしくないが、
リストラの進展や新規事業の成功などに期待
がかけられている。

3.「PERは割安だがPBRは割高」な銘柄
現在の事業は概ね良好だが、今後の利益成長は
期待できない。
いわゆる成熟した企業はここに入る。

◆バリューサーチ投資顧問株式会社が提供するサービス一覧
http://value-search.co.jp/Q&A.htm
=======================================
以上からもわかるとおり、
PBRが割安
の銘柄は概して
現在の事業が思わしくない
場合が多いと言えます。
PBRが1倍割れ
の企業は解散価値以下
ということであり、現在の事業から
付加価値が期待できない
ということを示しています。
従って、
低PBR銘柄に着目
するのは、当該企業の
リストラ効果や新規事業などへの期待がある
と言えるでしょう。
また、
景気全体が底打ちし、倒産懸念が和らぐ局面

投資の好機
となります。
反対に、
景気の先行き悪化が予想される局面は市場では
質へ逃避が起こりますので、
さらに売り込まれる恐れがあります。

一方で、
PERが割安
な銘柄には、
今後の利益成長について不信感、疑問がある
銘柄と言えます。
例えば、
現在の事業は堅調、業績もほどほどだが、
競合他社の増加や商品の普及率の高まりなどで
将来低成長が予想される成熟企業などでは、
概して低PER に放置される傾向が強いと言えます。
ただし、
リストラの進展により利益が出やすい体質になる
とか、
新たな商品や市場が開拓されるなどの期待が生じる

低PER銘柄が注目
されることになります。
また、
景気の上昇が見込まれ、企業の利益拡大が期待できる
環境では、
低PER銘柄に見直し買いが起こりやすいと言えます。

以上のことから、まさに
景気回復、堅調な企業業績の現在(※2005年11月現在)は
PBR よりも
PER に注目すべき環境
なのです。
最近の当社が
PER 中心に利益系指標のウェイトを高めているのは、
そのような背景に基づいています。

それでは、また来週!

⇒つづきます ☆第14回 投資講座のテーマ ~何ごとも信頼できるものを活用する!~



バリューサーチ投資顧問のメディア掲載履歴
当社では、ブルームバーグニュース、
米ワシントンポスト紙、日経CNBCなど、
世界的な経済メディアより取材を受け、
話題の企業ニュースに関する見解・コメントを
提供しております。

◆このブログをメールマガジンでリアルタイムに定期購読↓
http://value-search.co.jp/education.htm


スポンサーサイト



プロフィール

バリューサーチ投資顧問株式会社

Author:バリューサーチ投資顧問株式会社



「投資助言サービス」 「金融商品仲介サービス」をご提供。
○金融商品取引業者…関東財務局長(金商)第966号
○金融商品仲介業者…関東財務局長(金仲)第304号


無料メルマガ登録
⇒当ブログをメールマガジンで無料購読する(週1回週末配信)


★推奨銘柄のパフォーマンスは
こちら【過去11年間の全実績】


メディア掲載・出演履歴
米ワシントンポスト紙、ブルームバーグニュース、ロイター、日本経済新聞など多数!


おすすめ銘柄の配信履歴
推奨銘柄の配信は、
・買いの<銘柄紹介型>、
・空売りの<信用空売り型>、
・買い&空売りの<ブルベア型>、
・売買指示有の<フルサポート型>、などタイプ別5種類の「投資助言サービス」をご用意!


★バリューサーチ投資顧問が随時更新!投資のヒントとなる最新のキーワードが満載です。
『生きた証券用語辞典』


★免責事項★
当ブログは株式に関する情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資の最終的な決定はご自身で行いますようお願いいたします。


また、情報に関しては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づき被った損害については当社では一切の責任を負いませんのでご注意ください。


バリューサーチ投資顧問へのお問い合わせフォーム




カテゴリー

全記事表示リンク

過去ログ

ロイター 最新ニュース