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日経平均は15,000円を越えたあたりから、
やや波乱の展開を見せています(※2005年12月現在)。
そんな中、株価水準を気にする声もちらほらと
聞こえてきます。
そこで、今回は
市場全体の割安水準
についてレビューしておきたいと思います。

まず、現在の水準を考えるにあたり、過去の事例を
見てみましょう。
ご存知のとおり、日経平均は1989年末に
史上最高値38,915円
を付けましたが、
その当時の
PERの平均値は62倍(現在22倍)
でした。
更に、93~94年にかけて何と140倍まで上昇しています。
PBRも当時は5.6倍(現在2.3倍)、
配当利回りは0.4%(現在0.93%)
でした。
これら当時の割安指標を見ると、
現在はかなり割安な水準
にあることがおわかりしょう。
ちなみにPER62倍の水準まで日経平均が買われると
仮定すると、
日経平均は42,000~43,000円
の水準となります。

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但し、単純に1989年末当時と比較して
現在の株価水準を論じてもあまり意味がないでしょう。
その理由として、
当時はバブルとも言われたほど過剰流動性にまかせた
異常相場であったし、
また、
現在は他国市場との水準比較も大変重要になってきている
からです。

それでは、最も一般的で有効性があるPERについて
現在の水準について考えてみましょう。
まず、
PERの逆数である
「益回り」
に注目する必要があります。
「益回り」とは、
純利益を株価(=投資額)で割った値
であり、
配当金や値上がり益など本来株式市場が
投資家にもたらしてくれる期待利回り
と捉えることができます。
この「益回り」は
現在4.5%(=1÷22×100)の水準にあり、
長期国債の利回りは1.5%ですから、
これを何と3%も上回っている
ことです。
この「益回り」は
現在の金利水準と比較して捉える
ことが重要であり、ここに
わが国の株式が欧米と比べても割安
と言われる最大のポイントがあります。
したがって、現在のPERの水準は、
過熱しておらず、無理なく説明できるまともな水準
と言えるのです。

繰り返しになりますが、
現在の相場は実体を素直に写したもの
であり、
決してバブルではない
ということです。
今後も好調な企業業績が予想されることから、
株価は目先の調整はあっても、
その後は一段高の可能性があると見ています。
但し、相場高に浮かれることなく、
業績内容と割安度をきちんとチェックする
ことは絶えず不可欠でしょう。

それでは、また来週!

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