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日本株に対して強気の海外投資家、
一方で慎重姿勢の個人投資家、
なぜこのような見方の違いが生じているのか?
その大きな要因は、
企業統治(コーポレートガバナンス)の強化
に対する評価の差ということでしょう。
企業統治の強化というとわかりにくいのですが、
簡単に言えば、
古い日本型経営からの脱皮
ということです。
そして、古い日本型経営については、
サラリーマンならば誰でも経験していること、
いくつか例を挙げてみましょう。

例1.取締役は会長や社長のお気に入りが
なる、トップの息がかかっていれば、
ゴマすり社員でもなってしまう。
このようなメンバーで取締役会をやっても、
誰もトップに意見が言えず、従って、
取締役会は形骸化、経営はワンマン体制
となる。
含み損を隠し続けて破綻した大手証券など、
このような会社の不祥事の例は枚挙に
いとまがない。

例2.失敗した事業や儲からない事業、
不良債権問題などがあっても、誰も責任は
取らず
、臭い物に蓋をする方式でいつまでも
放置、その結果として傷口を広げ、そして
利益率の低下を招く。

例3.内部留保を拡大させることに価値を
見出し、資本を積極的に活用して収益を
拡大させる意欲もなく、また不必要な資本
を株主に還す発想もない。
預金通帳の残高を見てニヤニヤ、それを
生きがいにしている御仁のようなもの。

例4.最近はさすがになくなったが、
企業間で株式の持ち合いを行い、
経営者同士がお互いに傷を舐め合っている。

などでしょうか。
無論、日本型経営の全てが悪いわけでは
ありませんが、海外投資家にとっては
大いに不満だったことは間違いありません。

ところが、最近は社外取締役の拡大で
経営が透明化、また資本の効率化への
関心が高まり、収益拡大や株主還元への
期待感が拡がってきています。
そして、そのうねりは確実かつ予想以上
の速さです。
海外投資家の日本株への見方が
変わってきた背景
をよく理解しておいた方
がよいでしょう。

それでは、また来週!

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