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今週、東京ドームから巨人戦の年間予約席の
セールス電話がありました。
長嶋・王の全盛期を知る世代からすれば
信じられないことです。
年間予約席など絶対に手に入らなかったから
です。
ファン無視のダラダラ試合を続けている現在の
プロ野球、人気凋落の前兆のように感じました。

ところで、市場の関心は中国経済から来週の
FOMCに移っています。
もしここで利上げが決まれば、株価は暴落する
との悲観的な見方がありますが、果たして
そうなるのでしょうか。
結輪から言えば、ほんの一時的なショックはある
かもしれませんが、結果的には悪抜けして
すっきりすると見ています。
その理由はいくつかあります。

まず第1に、FRBが市場との対話をうまくやって
いることです。
彼らはかなり以前から条件さえ整えば、
ゼロ金利政策を解除すると言い続けてきました。
もし今月利上げに踏み切ったとしても誰も驚かない
でしょう。
ということは既に相場に織り込まれていると
いうことです。

第2に、利上げに伴う大量のマネーの動きです。
新興国などから引き揚げられたら大変なことに
なると懸念する向けが多いですが、既に
短期的な資金は中国やアジア新興国からほとんど
国外に逃げています。
長い間、利上げが騒がれている中で、彼らは
そんなにノロマではありません。

第3に、利上げは今回1度で終わるわけでもなく、
長い期間をかけてゆっくりと行われるはずですが、
最初の小幅利上げで大きなマイナスインパクトに
なった例は過去にもほとんどありません。
むしろ、好調な景気面の方が評価されて
株価は上昇している例が多いのです。

今回利上げが見送られたとしても、いずれまた
同じ騒ぎになるでしょう。
いつまでも市場の重荷になっているぐらいなら
米景気の現状をしっかり認識した上で、
毅然と決断してもらいたいものです。
中国経済云々と言ったところで、所詮一朝一夕で
解決する問題でもありませんので・・・。

それでは、また来週!

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