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負け犬根性が染みついた横浜ベイスターズが
中畑監督のキャラクターとどのような化学反応を
起こすのか興味深く見ていましたが、今季も
定位置に収まり、中畑劇場は終幕となりました。
結果に対して監督が責任を取るのは当然として、
プロ野球や大リーグの世界では勝負の大半が
GMやフロントの能力で決まるのであり、
監督の采配余地など小さいのです。
まともな捕手すらいないチームでは勝ちようが
ありません。
それでも、GMは知らん顔、自らの責任にほっかむり
して、社員のリストラに奔走する経営者の姿に
ダブります。

ところで、世界の株式市場は中国の景気減速
大きく揺さぶられましたが、ひとまず7%成長から
6%前後への減速は織り込まれたようです。
今後については、金融政策面では対応の余地は
ありますが、財政政策面ではかつての後遺症が
残っている中で、大規模な公共事業中心の
刺激策は難しいでしょう。
このような中で、中国が持続的な成長を遂げる
ためには、「新常態政策」へと転換、すなわち
構造改革をやらざるを得ない状況に追い込まれて
います。

中国が抱える構造的テーマは、
(1)投資主導型成長から消費主導型成長への転換、
(2)市場メカニズムの導入、
(3)国有企業改革、
(4)所得格差の是正、
(5)不動産バブル崩壊の回避、
(6)シャドーバンキングの不良債権対応
などですが、いずれも難題ばかりです。
我が国の例を見るまでもなく、そもそも構造改革は
極めて難しい作業であり、長い年月を費やすことを
余儀なくされます。

中国経済の高成長はかつてのこと、これからは
構造改革を武器に安定成長にソフトランディング
できるかにまさに国の命運がかかっています。
従って、目先の景気指標に一喜一憂しても
意味がありません。
中国経済の歴史的な流れを理解し、受け止める
しかないでしょう。
既に市場では中国経済に対して期待も失望もなく、
それを前提にした適正な株価水準が模索されて
いるということです。

それでは、また来週!

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