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最近の株式相場は(※2006年6月現在)波乱の展開
となっています。
その主因は、
米国のインフレ懸念、
国内での外国人売りや大量の信用残高など
色々ありますが、
その中でも5月中に発表された今期(2007年3月期)の
企業業績予想が控えめであった
ことが最も大きな要因だと思います。
これまで順風満帆であったファンダメンタルズに、
マクロ、ミクロ両面から将来への不安を感じ取った
ということでしょう。
昨年から大幅上昇した後だけに、その反動も厳しい
ということだと思います。

ところで、今期の企業業績ですが、
経常利益0.1%増と前期比ほぼ横ばい
という大変低い会社予想でした。
大方の予想は4年連続最高益で、今期も2桁以上の伸び
が期待できるということでしたので、
その乖離は大きく、失望売りに繋がった
と思われます。

会社側の予想が保守的であった理由は、
景気上昇局面が長く続き、
もうそろそろという漠然とした不安感、
そして
金利や為替、原油の動きが不安定な中で、
あまり強気な予想は出しにくい
ということかもしれません。
また、
今期より四半期決算が本格的に導入
されるわけですが、
期中の下方修正で投資家から厳しく見られるより、
上方修正の形で格好つけた方がよいという
経営判断があるのかもしれません。

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ところで1年前を振り返ってみると、
やはり期初の予想は経常利益で1%増でした。
その後、上方修正が相次ぎ、最終的には12%台
にまでなりました。
したがって、今期もそのようになる可能性は
十分あり得るということですが、
第1四半期の業績結果が公開される7月には、
ある程度の感触が掴めるでしょう。

いずれにせよ、
今後上方修正されるかは
世界景気の動向
金利、為替、原油の動き
に負うところが大きいのは間違いないでしょう。
また、
同じ業界でも勝ち組と負け組が明確になっている
時代ですので、
全体や業種よりも、
個別銘柄でかなり違った結果が出てくる
ことが予想されます。

したがって、
今後の日経平均について17,000円だとか、18,000円だ
とか議論するよりも、
今は個別銘柄の業績推移をきちんとウォッチング
することが大切だと思います。

それでは、また来週!

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