株式相場全体は上下のブレが少ないこう着状態にありますが
このような時はあまりドタバタせず、割安株をまくらに高いびき
と決め込んだらいかがでしょうか。
きっといい結果が出ると思います。
ところで本日のテーマは、
「PER20倍について考える」
です。

まず、ご承知のとおり
PERとは、株価が利益の何倍になっているかを表した数値
であり、
株価÷利益
で求められます。
現在(※2005年2月26日時点)、
東証1部銘柄の平均PERはおおよそ20倍
です。
現時点において、この水準が高いか安いかと問われると、
なかなかピンと来ない人が多いのではないでしょうか?

◆バリューサーチ投資顧問株式会社ホーム
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この問いに答えるには、PER算出式の分母と分子を反対にし、
利益÷株価
で求められる「益回り」という数字が便利です。
「益回り」という言葉はあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
現在の株価で投資した場合、
当該企業が何%の利益を投資家にもたらしてくれるかを
示す数値

であり、知っておくと大変役に立ちます。

具体的には、
株価が600円、1株利益が30円としますと、
PER600円÷30円=20倍
となりますが、
益回り」は30円÷600円=5%
ということになります。
企業が合理的に活動をするならば、この5%
配当金や株の値上がり益という形で投資家にもたらされる
ことが期待できます。

このように考えますと、
益回り5%

現在の10年国債利回り約1.4%

1年大口定期預金金利の0.034%
比較でき
現在の株価水準の議論がしやすくなります。

厳しいリストラを経て筋肉質になった財務体質、
過去最高決算を更新中の企業業績、そして
世界的な景気の堅調ということを考えますと、
企業の収益動向に左右されるという多少のリスクを考えても、
5%の益回りは株式投資をするには大変魅力的な水準
と言えるのではないでしょうか。

今期5%以上の益回り(PER 20倍以下)水準が見込まれ、
かつ2%以上の配当金を出す会社
がわが国の上場銘柄の中で320銘柄ほどあります。
あまり難しく考えず、
このような銘柄を投資対象としていくことも、
銘柄を選択する上で効率的な方法といえます。

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益回り5%以上(PER 20倍以下)配当利回り2%以上の銘柄
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