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先日の日経新聞で、
「100%うまくいく投資手法など一つもない」
と、あるファンドマネージャー氏が断言していました。
運用の世界では当り前のことですし、
経験が長い投資家なら誰でも知っていること
だと思います。
一方で、初心者ほど絶対的な投資手法があるのでは
ないかと期待しがちです。
短期間で大儲けしたカリスマ投資家などが
もてはやされるのは、そんな期待感の表れ
かもしれません。

大分昔になりますが、
システム運用で効率的に儲ける手法を開発しようと
運用会社や証券会社が挙って優秀な人材と
大量の資金を湯水のごとく投入しました。
しかし、結果的にはどこも成功しませんでした。
それどころか、一部ではとんでもない運用結果を
もたらしました。
森羅万象を瞬時に織り込む複雑怪奇な株式相場に
コンピュータでも太刀打ちできなかったということです。
今ではシステムだけで自己完結させる
夢のような運用手法は難しいということになり、
システム運用という言葉すら死語になりつつあります。

■バリューサーチ投資顧問株式会社
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・証券仲介業Q&A
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有効な投資手法というのは、長い期間、
少なくとも10年以上に亘り、
様々な投資環境の中で概ね真価を発揮し続けた
ものを言います。
従って、偶然的、短期的に大儲けしたとしても
その再現性が確かでない限り、
有効な手法とは言わないのです。
PER、PBR、配当利回り
などが有効な指標と言われる所以は、
その有効性が長年に亘って立証
されており、また、
世界中の運用者や投資家がその指標に注目
しているからです。
しかし、この3指標といえども、短期的には
有効でないこともありますし、
銘柄によってはそのとおりにならないこともあります。
いわゆる万年割安株などはその類です。

銘柄選択へのアプローチは、
ファンダメンタル分析とテクニカル分析、
トップダウンとボトムアップ、
定量分析と定性分析などがあり、
実際には意識しなくとも投資家は色々な手法を
活用しています。
その中で、どれがいいかは
自分の投資スタンス(長期か、短期かなど)
で決めればいいと思いますが、
その際でもひとつだけに固執することなく、
複数の手法をバランスよく活用
することが大切です。
100%うまくいく投資手法など一つもない
のですから。

それでは、また来週!


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