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最近の株式市場(※2006年11月現在)は、
年内にも利上げがあるのではないか
という懸念が拡がっています。
日銀総裁も16日の会見で
「予断を持たず、いかなるタイミングも排除して
考えない」
と述べ、年内の利上げも十分あり得ることを
示唆しています。
本日は
金利上昇がなぜ株価にマイナスとなるのか
を考えてみたいと思います。

「株価」
将来にわたって得られるリターン(配当)を
現在の価値に引き直したものになる

というが基本的な考え方です。
「株価」の決定要因となる要素としては
「今後のリターン(配当)の水準」
今後獲得するリターンを現在価値に
換算するために必要な
「金利(割引率)」
そして
「企業の成長率」
という3つがあります。
以上の3つの要素で「株価」は決まる
ということですが、
ここで言う「株価」とは理論株価であり、
これを計算する基本的な考え方については
理解しておく必要がありましょう。

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ただ、実際の株式投資においては
有効なものとは言い難いと思います。
なぜならば、将来における金利や成長率、利益
などの水準を予測することは大変難しいからです。
理論株価がとくに必要なのは、M&AやIPOの場合です。
上場株式の売買においては、
類似銘柄の株価を比較する方が重要ですし、
理論株価などにあまり拘らない方がよいでしょう。
株価は将来における金利や成長率、リターンなどの
要素で決まる、そしてそれらは
景気や金利の動向から大きな影響を受ける
ということだけ理解しておけば十分でしょう。

ところで、今回の利上げですが、利上げするまでは
何かと相場の重しになりましょう。
但し、現在のわが国の金利水準から見れば、
利上げと同時に材料出尽くしとなる可能性が高い
と思われます。
従って、早く利上げした方がよい
という結論になるかもしれません。
ただ、最近のマーケットが冴えないのは、
利上げ懸念よりも大量の裁定買い残を抱える
需給悪と投資家の自信喪失
という要素の方が余程大きいと見ています。

それでは、また来週!

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