2022/06/08
一足先に日本株が動き出す!
最近の米国株式市場はどうなっているのかわからないと思っている投資家が多いと思います。予想より良い経済指標が出れば、金融引き締めが一段と加速すると売られ、反対に予想より悪い経済指標が出れば、景気の先行きが心配と売られています。要するに景気が良くなっても悪くなっても売られるのが最近の米国市場です。あたかもFRBのインフレ対策は物価抑制だけでなく、株価の下落もターゲットにしているようです。そう言えば、歴代の政権と異なり、バイデン政権は株式市場についてほとんど言及することがなく、少々違和感を禁じ得ません。
ただ、これからは日本株と米国株との連動性が薄くなっていくと見ています。その理由は3つあります。まず第一に米FRBが金融引き締めペースを速めるとの観測が強まる中、日銀総裁は金融緩和の継続を明確にしていること、第二に日経平均は昨年9月がピーク、一方でNYダウは今年1月がピークであり、日本株は4ヶ月先に調整に入っており、その分、出直も早くなること、そして第三に米S&P500の予想PERは18倍ですが、東証プライム市場の予想PERは14倍とかなり割安であることです。
いずれ米国株は立ち直ると見ていますが、一足先に日本株が動き出すでしょう。
それでは、また!
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